うたプリ公式にとうとう愛想を尽かした日
こんにちは。私です。
うたプリのソロベストアルバムについて思うところがあったので、気持ちを整理するために文章を書きます。
一個人の意見であり、私と異なる意見の方を非難したいとかそういう訳ではないので、そちらだけ了解願います。
最初、ソロベストアルバムの話が出たときすごく嬉しかった。
当時マジLOVE1000%で雷に撃たれ、思春期を来栖翔と共に歩んできた。
高校に入って少ししてからジャンルから離れてしまったものの、大きなジャンルのため最新情報はフォロワーさんから流れてきた。
そして今年、マジLOVEキングダムに片手で足りるほどではあるものの、入国をしてきた。
アニメで大当たりしたこのコンテンツは(例に漏れず私もアニメから入った)、2期、3期、4期と続いている。
アニメでの話の軸は、一十木音也、一ノ瀬トキヤ、聖川真斗、神宮寺レン、四ノ宮那月、来栖翔、そして愛島セシルからなるST☆RISHとそれを取り巻くアイドルたちの物語だ。
でも。
その設定は、アニメだけの話だ。
ゲーム(原作)の設定では、彼らは早乙女学園の卒業ライブで作曲コースの主人公・七海春歌とタッグを組み二人三脚で曲の完成を目指す。
そして事務所に所属してからもST☆RISHとして組むことはなく、シャイニング事務所に所属するアイドルと作曲家、という関係性で物語が展開されてゆく。
そして今回のソロベストアルバムは、1人のアイドルと作曲家七海春歌が二人三脚で作った曲の数々が収録されている。
なのに。
Twitterでこんなツイートに出くわしてしまった。
『 今回発売されるソロベストアルバムの頭文字を並べると、ST☆RISHになる』
目を疑った。
なぜ、という言葉が頭を巡る。
あろうことか、
公式がゲーム(原作)の設定とアニメの設定を混同しているとでもいうのか?
いままでのギミックを凝らしたがる性格を見るに、公式はたぶん故意でやっている。
これまでの公式の所業に色々と言いたいことはあったけれど、なんと言うかここまで絶句してしまったのは初めてだった。
私の大好きな世界線が別の世界線に侵食されている、そんな気分になった。
(ゲーム軸重視ではありますが、もちろんどちらの世界線も好きです。好きですけど、どちらも独立している世界線であるのが前提です)
これが私の思い違いで、杞憂だといいのだけれど。