弱いおたくが色々してる

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うっかりTwitterの年齢制限に引っかかってアカウントがロックされた話

こんにちは、私です。

 

うっかりTwitterの年齢制限に引っかかってアカウントがロックされました。

※現在はロック解除されてます

 

おなじようにお困りの方もいそうなので、ここにTwitter社と私のドンパチをログとして残しておきます。

 

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ざっと時系列

2019/03/19 23:55ごろ プロフィールにて生年月日変更。 アカウントロックされる。

2019/03/19 23:59   Twitterから自動返信メールが来る。

2019/03/20 02:00ごろ 電話で親に泣きつく。父親に運転免許証の画像を送ってもらう。Twitterのフォームにアップロード。

2019/03/20 17:13   Twitterの自動返信メールに「アップロードしたので確認してください」といった旨のメールを日本語で返送。

2019/03/21 04:11   Twitterから返信は来るものの、ノーメッセージ。

2019/03/23 02:07   上記のメールに追撃。ロック解除してほしい旨を英語と日本語を併記して返送。

2019/03/24 01:57   Twitterから返信は来るものの、またもノーメッセージ。

2019/03/24 02:07   軽くキレそうになる。メッセージないんやけど?あとロック解除できるか確認して?といった内容を英語と日本語で書いて返送。

2019/03/24 02:22   Twitterから返信が来る。今度はメッセージあり(自動返信っぽいけど)。アクセス復元できないけど13歳になるまでのコンテンツ削除したら使えるようになるやでーって謎の連絡が来る。

2019/03/24 02:51   手書きのPDFフォームと自分の運転免許証・保険証(父親の名前の記載あり)を追加アップロード。確認してねーってメールを上記のメールに返送。


その後、全く音沙汰無し。


 

2019/03/24 12:00ごろ 埒が明かなくなってきたのでYahoo!知恵袋を漁りだす。

2019/03/24 17:15ごろ なぜか別口の問い合わせフォームに繋がることに成功。そこから親の名前&先述の運転免許証をアップロード。

2019/03/24 17:23   Twitterから確認しますという自動返信メールが来る。

2019/03/24 20:38           Twitterから解除されたという返信が来る。無事ロック解除!


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まず事の発端。Twitterでプロフィール編集画面ぼーっと見てたら、今まで選択できなかった自分の生まれ年を選択できることに気づく。しかしそれが罠だった。一瞬で垢ロックにかかる。

Twitterに登録したのが2010年10月ごろで、当時12歳9か月だったせいで

「お前登録したとき13歳未満だったやーーーーーんwwwwwはいアウトーーーーーwwwww」

ってされた。遡って処罰されないとか書いてませんでしたっけねえ???!??!

 

 

ちなみにロック中のアプリ画面はこんな感じ。

 

f:id:gemini_biboroku:20190324184906j:plain

 

えっやべえってなって焦ってどうにか責任転嫁しようと、「アカウントは親が作って、13歳になるまで管理下にあったんだもん!!!」っていうのを選択しました。

この選択が幸か不幸か、

「はいじゃあアカウント管理してた人のメールアドレス教えてね」ってなって、素直にメールアドレス入力(入れたアドレスは自分が管理してるやつだけど)。

このような自動送信メールが届きました。

 

ご利用ありがとうございます。

お客様が、アカウント「(当該アカウント)」のアカウント所有者様の保護者または成人の代理人の方であるとの連絡を受け、ご連絡差し上げてます。

弊社の利用規約では、Twitterをご利用いただくには13歳以上である必要があるという年齢要件が定められております。ですが、アカウントが、作成時には13歳未満の方によって作成されていることが判明いたしました。そのため、「(当該アカウント)」を含めたアカウントをロックいたしました。 

アカウント「(当該アカウント)」のアカウント所有者の方によると、所有者の方が13歳になる前に、アカウントがお客様によって作成され、管理されているとのご報告を受けました。弊社のアカウント復元フォームにご記入いただくことで、このご報告内容が正しいことをご確認いただけるようであれば、アカウント所有者様によるアカウントへのアクセスを復元できる可能性がございます。

それには、次のステップを実行してください。

  1. リンク(ここにリンクあり)より、フォームをダウンロードしてください。
  2. 必要事項を記入し、フォームにご署名ください。
  3. 必要事項がすべて記入されたフォームを、リンク(ここにリンクあり)よりアップロードしてください。
  4. 政府発行のIDのコピーを、リンク(ここにリンクあり)よりアップロードしてください。 

注:お客様の氏名と生年月日がはっきりと見える、有効な政府発行のID(運転免許証、出生証明書、パスポートなど)のコピーをアップロードしてください。

よろしくお願いいたします。

Twitter

 

親の運転免許証が必要になるとのことで、まず母親に連絡。

声久しぶりに聞いた!!ってキャッキャしてるのを押しのけて免許証の写真撮ってもらえないか頼みました。みんな普段から親孝行はしような。

しかしながらちょうど母親がさいたまスーパーアリーナ羽生結弦選手を見に遠征しており、手元に免許証がないことが発覚。

やむを得ず父親に電話すると、あっさり免許証の写真を送ってもらえました。

「お前もやっぱり子供なんだなー」とけらけら笑われながら。

21歳にして、まさかTwitterのロックでこんなことを言われてしまう不覚。

 

そして確認書類とは別にPDFに必要事項を記入せなならんのですが、署名だけAdobe Acrobat Readerで手書きして、その他のところはPC打ちにしました。

 

上記の2点を揃えアップロード。

アップロードしてからめちゃくちゃ調べていると、メール返信せなあかんでって記事を見つけたので時間は空きましたが確認してねってメールを送りました。日本語で。

 

そして翌日午前4時にメールが返ってきますが、送った内容だけ引用されて、Twitter側からのメッセージはまるでなし。既読されてるだけマシなのかもしれませんが、つまりどういうこっちゃとこめかみに青筋が立ち始める。

しかし、送られてきた時間とサポートの下の方にSan Franciscoの記載があって察します。

たぶん日本語通じてねえ、と。

 

それから進展あるかなーと数日待ってみたのですが、音沙汰なし。追撃します。

今度はちゃんと日本語と英語で。

 

翌日午前2時にメールが返ってきますが、またも同じ現象。全く意図が読めません。

ついにブチギレて

「メール送ってはくれるけどどういう意味なん?あとはよロック解除して???」

っていうのを親っぽく装いながら英語と日本語でごく丁寧に羅列。明日になるかなーと肩を落としながら待ちます。

 

そしてメッセージありの返信が返ってきました。しかもものの15分程度で。いや、今までのスピード感!でもようやったな!と思いつつメールを開くとこんな文章が。

 

ご利用ありがとうございます。

本プロセスについてご理解いただき、誠にありがとうございます。

お送りいただいた書類を拝見いたしましたが、アカウント「(当該アカウント)」を、当時13歳未満であったアカウント所有者様の代理として作成し、完全に管理されていることを確認できませんでした。この理由としては、フォームに署名がなかった、フォームを読み取ることができなかった、または記載内容が改ざんされていた、ID を読み取ることができなかった、あるいは政府発行のものではなかった、ということが考えられます。残念ながら、今回は「(当該アカウント)」へのアクセスを復元することはいたしかねます。

当該アカウントをアップデートし、アカウント所有者様が13歳になる前のコンテンツを削除いたします。このプロセスが完了いましたら、アカウント所有様は再度ログインできるようになります。

よろしくお願いいたします。

Twitter

 

 

いや、どういうこっちゃ! アカウント使えんのか使えへんのかはっきりしろや!!!

と一人突っ込みながら原因を考えます。

怒りに煮えたぎる頭で考えた結果、

 

・PDFに手書きじゃない部分が含まれていたこと

・親子関係が証明できていないこと

 

この二点が原因じゃないかと思い至りました。

 

なので、もう一度PDFの項目をAdobe Acrobat Readerですべて手書きで埋めて、自分の運転免許証と父親の名前の記載がある保険証を一緒にしてフォームに再アップロード。

もっかい確認してねって旨のメールを返送しました。

2019/03/24現在返送待ちです。

 

 

 

されどもTwitter中毒な私。今回ロックされたのが本垢なわけで、そろそろ使いたくて仕方ないわけです。

なので、それと同時並行でどうにかできないかYahoo!知恵袋を漁りだします。

検索ワードは「Twitter 年齢制限 ロック」「Twitter 年齢制限 凍結」とかそのあたりです。

そして見つけた解決法。

何とも優しい方が「ここからいけるか試してみて!」とURLを貼ってくれているのです(下のやつ)。

 

help.twitter.com

 

しかし試してみたところ、TwitterのIDPWを入力する画面にリダイレクトされて、

先ほど載せた画像のようなのロック画面に舞い戻ってしまう始末。

「こちらのフォーム」を押しても、このような画面に。くう。

 

f:id:gemini_biboroku:20190324185834j:plain

 

他ブラウザならいけるって話を見かけて、Chrome, Edge, FireFox, Opera等々のブラウザをインストールして試してみましたがあえなく撃沈(プライベートモードでも然り)。

これが13時くらいのこと。

 

しかし諦めきれずPCにSafariをインストールして17時ごろに再チャレンジ。

なぜかモバイル版?旧版?に繋がり、レイアウト崩れで入力できず。

ただ、異議申し立てフォームっぽいのに繋がり一筋の光を見出す。

 

同時刻にもう一度Edgeで試したところ、なんとこの画面に!

 

f:id:gemini_biboroku:20190324190401p:plain

 

この画面をスクロールすると、

・ユーザー名(自動入力されてる)

・氏名

・メールアドレス

・本人確認書類(運転免許証、パスポート、出生証明書などの公的機関から発行された身分証明書のコピー)アップロードフォーム

 

を記入する欄があり、すべて入力したら「送信する」をポチッと。

 

ここは親の名前と運転免許証をアップロードしました。

たぶん私の入れてもまた「やっぱ登録したの13歳未満やん????」ってなると思うので。

 

間髪入れずにメールアドレスに自動返信が来ました。

 

ご利用ありがとうございます。

お客様の ID をお送りいただきありがとうございました。

お送りいただいた ID の情報を基に、アカウント作成時にお客様がアカウントを管理するための最少年齢要件を満たしているかどうかを確認させていただきます。次のステップに進む準備が整い次第、ご連絡いたします。

念のためお伝えしますが、このアカウントに関するその他のリクエストについては確認いたしませんのでご了承ください。

よろしくお願いいたします。

Twitter

 

全て親の情報なのでこれでロック解除されたらいいなぁとも思うのですが、

同じアカウントで2つケース作られてるのでそこを突かれたら正直痛いです。

 

そのあたりはザルだったらいいなぁと願いつつ、今に至ります。

早く返信来てくれーい

 

(2019/03/24 19:10)


↑から1時間後にロック解除のメールが来て無事解除されました!


やっぱり登録時に13歳未満だと解除されるのは難しいようです。

ロック解除後にプロフィール見てみると提出した親の生年月日が入力されてました。

生年月日を何度も変えるとまたロックされるよって警告が出ましたが、3回ほど変えてみても特に問題はなかったです。


皆様もお気をつけて!